こんにちは、コーディネーターの嘉村です。
ゴールデンウィークはいかが過ごされましたか?
私は、波佐見陶器まつりに行ってきました。
お買い得な陶器がたくさんあり、ついついお財布のひもが緩んでしまいました。
さて、今回はこだわりポイントとして、洗面化粧台についてお話したいと思います。
みなさんは、洗面台と聞いてぱっとイメージするのはどんなものですか?
洗面台は、水廻りとしての機能性や清掃性の他、来客の方の目に触れる機会もあるので見た目も大事。
実は、考えることがたくさんある部分なんです。
そこでいくつかご紹介します。
まずは、メーカーの既製品の洗面台。
既製品なので、スッキリとしたデザインではありますが、オリジナリティはやや低めです。
しかし、機能性・収納力・清掃性はピカイチです。
ご家族の多い方や、洗濯物の手洗いが多い方などにおすすめです。
既製品の機能性に、もう少しオリジナリティをプラスした洗面台もあります。
水がかかる部分は機能性の高い既製品を使用し、
カウンターや収納部分は収納量や好みに合わせて造作してオリジナリティUP。
その他、造作の洗面台では、木やタイルなどいろんな材料を使って魅力的にし、
使い方や収納するものなどもしっかり打合せをしながら、オリジナルの洗面台にしていきます。
病院用シンクを使用したものは、大きさもしっかりあって使い勝手もばっちり。
丸みを帯びたボウルをカウンターの上にポンとのせると海外のホテルにありそうな雰囲気に。
いかがでしたか?
洗面化粧台といっても“何を重視するか”はご家族によってさまざまです。
私達コーディネーターが、お施主様それぞれの使い方や思いに合わせて、1つ1つしっかり打合せをしていきます。
皆様が洗面化粧台をご検討の際に少しでも参考になって頂ければ幸いです♪