こんにちは、コーディネーターの島津です。
現在糟屋郡で建築中のK様とキッチンの腰壁の仕様決めを行いました。
K様邸のキッチンはI型でI型のキッチンに大工さんに造作で腰壁を作ってもらい
セミオープンキッチンで料理している時にリビングダイニングを見渡せるようなプランになっています。
今回K様との打ち合わせにて、
ハンドミキサーやフードプロセッサーなどの電源のいる調理器具を使うときの利便性を考えて
キッチン側の腰壁にはコンセントを付けることをご提案させていただきました。
LD側の腰壁は、K様より「タイル貼りにしたいなぁ」というご希望を頂いていたので
ダイニングテーブルより上をタイル貼りにし、ダイニングテーブルより下はタモの突板を貼ることに決定!
タイルは内部塗装の色やK様のイメージに合わせたタイルのサンプル中から
KYタイルのビッツボーダー陶彩 BZ/S-07に決定!!!!
細いボーダーに伝統釉の組み合わせがポイントです。
カウンターやカウンター下の腰壁の塗装の色のオークとも相性バッチリです。
素敵なセンスをお持ちのK様ご夫婦とのお打合せをたのしくさせて頂いています。
K様のこだわりいっぱいのお家が完成するのが今からたのしみです。
これからもK様よろしくお願いいたします。