こんにちは、コーディネーターの石浜です。
先日、小郡市三沢にてK様邸の上棟式が執り行われました!
上棟式は、建物が上棟した事への感謝の気持ちを伝えるため、また建物が完成した後も建物が無事であるよう願って行われるもので、通常は棟上げが完成した際に行われます!
お施主様にとっては大切な記念になります。
朝一で大工さん達が集まり、柱を立てたり梁をつける作業を行います。
また、建物の四隅の柱を酒・米・塩で清め四方祓いを行い、今後の工事の祈願をします。
大工さんが棟上げの作業を行っています。
息子のKくんが、まだかまだかと家の前ではしゃいだり、ご家族で工事を見守ったりしています。
夕方、工事がひと段落したところで、まずは参加者全員で拝礼!
その後、担当スタッフと棟梁から一言。
上棟式には棟上げの為に、大工さんが集まりますが、その後の現場は熟練の大工さん1~2名で行います。
そして、お施主様から一言、ここまでの打合せ回数は、数えきれないほどの打合せを重ねました!
K様、この度は誠におめでとうございます。
最後に博多を代表する『祝いめでた』を手拍子しながらみんなで合唱しました♪
上棟後に2階に登ると、まだ屋根も壁もないできたてほやほやの我が家からの景色を楽しんでおられました。
これから、本格的な工事が始まりますが、スタッフ一同気を引き締めてお手伝いさせていただきます!
K様今後ともよろしくお願い致します。