こんにちは
久留米店の神崎です。
ここ最近、秋の気配が感じられ、ずいぶんと過ごしやすくなりました。
秋といえば読書という事で…
久留米の店長に勧められ
最近読み始めた本の紹介です。
堀部安嗣さんの「住まいの基本を考える」です。
著者は弊社のhitマリナ住宅展示場モデルハウス「fca」を設計して頂いた、住宅建築の名手と呼ばれる先生です。
肝心の内容に関してですが、普通に何気なく日常を過ごしている私たちに「住まい」の重要性と意味を問いかけています。
そして読んでいくうちに、住宅建築の限りないまでの奥行と探究がある事がわかってきます。
なーんて、難しい事を書きましたが、本文から少し抜粋をしてしまいました。
でも本当に感じたことは
「住まい」って素敵だなぁ
という事。
また良い家を作る作業って、大変な事なんだなぁと改めて感じました!
堀部先生の言葉
「住まいは住む人の人生に決定的な影響を与えるものなので噓や誤魔化しがあってはいけない」
を噛みしめて、お客様と寄り添い、良い家をご提案できたら良いですね
皆様も機会がありましたらご一読を…