先日宇美町でA様邸の上棟式が行われました。
A様おめでとうございます。
お昼時に現場に立ち寄ったら、ちょうどA様もお昼のお弁当を差し入れして下さっている時でした。
A様と一緒に棟梁や応援の大工さんが手際よく仕事をされている姿を下から眺めながら
一日で土台しかなかった場所が家の形をしていくことに圧巻されていました。
上棟が無事に済むと、A様が初めてお家の中へ…
秋頃に行われた地鎮祭の後に、地縄の確認で建物の位置や間取り、部屋の大きさなどの確認を頂いた際は、小さく感じるね・・・と仰っていたA様。
棟が上がり実際にご自宅の中に入って間取りや建具の位置、部屋の広さ、高さなどを見ていらっしゃったのですが、
立体感が出てきたからでしょうか、思っていたより広いね~とご夫婦でお話されていました。
そして、A様にてご準備して頂いた鏡餅、そして棟札を祭壇に飾って上棟式を行いました。
上棟式は棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)ともいわれ、
竣工後も建物が無事であるよう願って行われるものです。
同時に今後の工事の安全も祈願します。
A様よりねぎらいのご挨拶を頂き、
設計の平田先生、営業、現場監督、棟梁からそれぞれ挨拶をして、博多祝いめでたでしめます。
A様より、楽しく家づくりをしているというお言葉を頂きスタッフ一同うれしく思います。
お引渡しまで、もう少し時間がありますがこれからもよろしくお願い致します。
本当におめでとうございました。