箱と箱で重なり連なる家
建築概要 [敷地面積] 236.29㎡ [建物面積] 1F:71.08㎡ 2F:42.42㎡ 合計:113.5㎡ [工法] 木造在来軸組工法 [所在地] 福岡市博多区
閑静な環境の中にある住宅。
細長い敷地は、道路に対して長く接道している為、 通りに対して圧迫感のないよう配慮し、 平屋建ての「箱」とセットバックした2階建ての「箱」とで構成しました。
正方形に近いLDKは、そこに留まる人たちの距離感をほどよく保ちつつ、 ほどよく包み込む空間を持っています。