家族が集まる開放的な リビングのある家
建築概要 [敷地面積] 240.01㎡ [建物面積] 1F:82.39㎡ 2F:41.90㎡ 合計124.29㎡ [工法] 木造在来軸組工法 [所在地] 北九州市
九州市八幡の閑静な住宅街に、白い塗り壁と木のコントラストが一際目を引くお住まいです。 光を取り入れる、天井まで伸びた吹き抜けの玄関がご家族を迎えてくれます。
「防犯上心配だが、大きな窓が欲しい」 というご家族のご希望にお応えしてリビングには大きな木製建具を設置しました。 全開口できる木製建具は壁に収納できるので、とても開放的な空間となります。 窓の外には格子雨戸を配置し、夏場でもプライバシーを守りながら風を取り入れ、防犯対策にもなります。
また、ウッドデッキはリビングと外を繋げ、より広い空間となるとともに、 家族でのんびり過ごしたり、雨の日に洗濯物を干す場にもなります。
キッチンにあるガラス戸付きの造作カップボードは、奥様の好きな器をレイアウトする事ができ、 家電を置いても余裕のあるスペースを確保しています。
リビング中央に階段スペースを設置し、1階と2階がつながりのある空間となっているので、 常に家族の気配を感じながら生活できます。
奥様ご希望の造作洗面台はシンクが深く、朝の身支度を快適に過ごす事が出来ます。 ご家族の生活導線を考慮し、夏の暑さと冬の寒さを快適に過ごせる設計となっています。